名刺は入社日までに揃えなさい

入社時のモチベーション下げあるある。

・自分の机やロッカーが用意されていない

・自分が採用されることを周囲の社員は知らなかった

・面接時に聴いた話と違う

・暇を持て余す

・職場の他の社員へ紹介してもらえない

・いきなり普通に仕事させられる

・名刺がいつまでたっても用意されない などなど

 

どれも配慮が足りませんね。

 

例えば名刺を「ハーズバーグの動機づけ理論」に当てはめてみましょう。

自分の名刺がいつまでたっても用意されないということは、「まだ会社に認められていないんだ」という気持ちにさせます。

これは動機づけ要因の「(会社からの)承認」がなされていないということ。

従って、せっかくのやる気も失せてしまうのです。

(動機づけ理論について詳しくはコチラを)

 

たかが名刺1つと笑うなかれ。

社員のモチベーションを考えたら安いものです。

 

 

人を大切にする会社は、人を採用するときから違います。

事前の細かな配慮や「歓迎しているんだよ」という雰囲気作りができています。

何事も最初が肝心なのです。


社労士は選ぶ時代。

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