黒字経営に理念あり

本日、起業家仲間に誘われ創業支援勉強会へ参加しました。

今回は、某経営コンサルタント会社の担当者から「経営理念・事業計画」について。

実例も交えて非常にためになるお話でした。

   

現在、黒字経営の企業は全体の約3割。

そのような黒字企業に共通するのが、しっかりとした「経営理念」の存在です。

そしてその理念を周囲に知ってもらう、すると応援・支援したくなる人(株主等)が自然に現れる、すると企業が永続的に存続していく… 

逆に、単なる金儲けを目的とする企業は存続することが難しいとも。

 

事業計画も大切で、その達成には行動計画が必須です。

行動計画は「ざっくりと」「社員に作らせる」のがポイント。

事業計画の作成を人任せにした企業が姿を消した事例も。

 

そんな重要な経営理念や事業計画ですが、社員への周知・共有化が難しい。

経営者だけが分かっていても仕方がない…

 

 

ところで当事務所の経営理念は「社会的価値の創造」。

社労士業の枠に捕われず、広い視野や新たな価値観をもって社会貢献を創造・実現していくことを意味しています。

そのために努力し続けます!


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 当事務所ではさまざまな働かせ方や労働時間管理のご提案、それに伴う就業規則の

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