指導者の大局観

巨人の坂本選手がヤクルト宮本選手の自主トレに参加しました。

以前坂本選手が懇願し、この度1週間にわたる守備の猛特訓と相成ったようです。

敵チームに自身の技術を教えるなんて、通常では考えられないこと。

それでも実現したのは、「球界全体のレベルアップを」という宮本選手の「大局観」です。すごい^^ 

 

 

大局観のない指導者は、部下の小さな失敗にいちいち目くじらを立てます。

器も小さい。

本質を見誤り、部下を間違った方向へ導くことだってあるでしょう。

 

大局観を得るには、じっくりと腰を下ろし指導者としての役割を担える(全体を見渡せ十分考えられる)ポジションや職場環境が必要です。

指導者と言いつつ「プレイング・マネージャー」ではいけません。

 

指導者たるや、大局観は必須の能力なんです。


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