実は社会保険の処理が正確にできている企業は少ないという話

久々のブログ(笑)

さて今回は久々に社会保険ネタ。

 

今まで多くの中小企業を見てきたが、実は社会保険の処理について(多かれ少なかれ)完璧に正しく処理できているところはほとんどない。

 

そこで社保処理間違いあるある~(特に★はよくある)

・料率変更をしていない★

・資格取得時訂正をしていない★

・当月控除なのに入社月に控除していない

・翌月控除なのに入社月から控除している★

・退職月に係る処理を間違っている★

・入社月と退職月の両方から控除している

・算定(新しい標準報酬月額)を反映していない★

・算定の処理開始月が間違っている★

・月収にそのまま保険料率を乗じている

・月変をしていない★

・過去の過不足分を賃金として払っている

・脱退したのに控除している(特に雇用保険や介護保険)★

・対象外賃金を対象にして算出している

・退職金や解雇予告手当、退職時の有休買取分に対しても控除している 等々

 

 

でも実際は「誰も分からない・誰も知らない」から、ずっと間違ったままで済んでいる場合がほとんど。(もちろん、僕が見つけて指摘するまで)

でもこれって危険。なぜなら、その間違った処理が賃金や税金、将来の年金に反映されるから。

 

ちなみに、今月から厚生年金保険料率が上がった(17.12%から17.474%へ)。算定も今月から反映される。(これらを翌月から反映させている企業は10月に払う給与から反映)

 

社会保険の処理って、実はなかなかのものなのだ。


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