ロック① クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

ロックだぜい!

「ドライブに最もよく合う曲は?」と聞かれたら、僕は迷うことなくクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)の名曲中の名曲「プラウド・メアリー」を挙げる。

 

日本では「雨を見たかい」が有名なんだろうけど、「バッド・ムーン・ライジング」とか「フール・ストップ・ザ・レイン」もいい。

きっとアメリカ人なら、CCRがかかったとたん誰でも踊りだすんだろうな(笑)

 

せいぜいベスト盤しか持っていないけど、それでもCCRの魅力を語らせてもらえるとしたら、カントリーフレーバー漂うシンプルな曲とボーカルのカリスマ性かな。ジョン・フォガティって凄いボーカリストだと思う。

 

昔、どこかの音楽評論家がCCRを「アメリカの良心」と評していたけど、物凄く的確な表現だよなぁ。「本物のロックとは何か?」なんて野暮なことを語るつもりは毛頭無いけど、是非今の人にも聴いてもらいたい。

いかにこの後(70年代以降)のロックが、ガチャガチャうるさく、大袈裟になっていくのかよく分かるから。


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