洋画⑦ ズートピア

今回はディズニー映画。

「ズートピア」(2016年)

えっとまず最初に言いたいことは…新しい映画もディズニーも普通に観るってこと(笑)

 

主人公のウサギ(ジュディ)や相棒のキツネをはじめ、たくさんの動物たちとその個性的なキャラクターが楽しい。

特に公務員?のナマケモノが窓口で対応するシーンや、ネズミ?のゴッドファーザーぶりには、思わず笑ってしまった。

表情の豊かさや肌の質感も実に素晴らしく、アニメーションもついにここまで来たか、という感じ。

 

ストーリーは、ミステリーの要素があったり、ハラハラする場面があったり、どんでん返しがあったりと、さすがはディズニー、文句なしに面白い。

主人公が上司に反発し、強引に業務遂行し手柄を立てるという、警察ものではあるあるのネタもちゃんと入っている。

 

あと、現代社会の課題が反映されている。

ジュディが男性社会(オス社会?)の警察で最初は相手にされないとか、さまざまな人種(動物種?)がいてそれぞれの個性を尊重しているとか、差別的発言が問題視されたりとか。

 

ディズニーの中でも個人的に好きな作品。


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