「世の中には面白い重ゲーが星の数ほどある」by自分
ゴーレム
イタリアの天才、ルチアー二作。やり逃し作品。
ゴーレムを作り街に放ちアクションする。暴走するので、上手くコントロールしたり解体したり。主たる得点源は個人ボードの改良という謎テーマ。
初プレイ・三人戦。序盤からコツコツ得点稼ぐアーティファクト戦略でやってみた。ゴーレムのコントロールは難しかったが、戦略が功を奏してか勝利。
ゲーム後、セットアップ時のランダム性やゴーレム3体の夢コンボなどを妄想していたら、自分好みの作品ではなかろうか!と気づき、数日後ポチってしまった(こういうことはめったに無いw)。
それにしても昨今のルチアー二は刺さる作品が無かったため、これは嬉しい発見でもあった。(しかも今年は海外で拡張が出るらしいしw)
エジツィア
テーマはエジプト。オブリスクやスフィンクスなどを建築しながら得点を伸ばす。
面白いのが、ナイル川沿いにワーカーを置いてアクションするのだが、次の手番では上流に戻って置けない。牛歩でアクション数を稼ぐか、はたまた一気に下流の強いアクションを踏むか。ここが非常に悩ましく、インタラクションが良質!またワーカーを育てることも重要。イタリアのデザイナー集団アッキトッカ作。
初プレイ・三人戦。なかなか戦略を絞れず、下流にあるピラミッドや目標カードのアクションが踏めず。しかも最終手番で空いてるピラミッドアクションスペースを見落とすという痛恨のミス。そのせいで他プレイヤーがそこを踏み、結果大量得点を献上してしまった…
すぐにでも再戦したいと思わせる良き中量級。流石アッキトッカ。
スキタイの侵略者
自身の陣営(メンバー)を集めて出陣、戦をしながら得点を稼ぐ。
初プレイ・三人戦。開始時に選んだリーダー能力(メンバー収集コスト減)を活かして、とにかく早めにメンバーを集め、かつ黄金がある戦地を選んで戦を仕掛ける戦略。これが功を奏して、序盤から得点を積み重ねることができ勝利。
アクションの種類は多くなく見通しが良い。ワーカーが共通で色縛りがあるシステムも新鮮だった。良き中量級作品。
バラージ
知人リクエストで三人戦。
無理しないチキン戦略(山にダム建てず)が尾を引き、中盤から後半は発電・得点が伸びず。しからばフランス能力もあまり活かせず。
勝っても得点ふるわず。でもやっぱ面白いね。最近出た日本・ブラジル拡張が欲しくなってきた。
メッシーナ
14世紀にヨーロッパで大流行したペストがテーマ。ペストを除去したり市民を救出しつつ、その市民を上手くこき使い、もとい働かせて得点を稼ぐ重量級作品。
予想していたが、四人戦+ワカプレ+最終手番はキツ過ぎるて!終始ヒーヒー言って得点伸びずw唯一船戦略に特化したプレイヤーが見事勝利。
それにしてもやはり面白い。個人ボード(エンジンビルド)やトラックボーナスによるコンボでドーパミン出まくる、みたいな。アンダーウォーターシティーズ然り、このデザイナーの終盤に向けた盛り上げギミックは見事(その分少し手間はかかるが)。勝利した知人も「欲しいものリスト」に早速入れた模様。
次は是非三人戦で。もっと世界の評価が高くて然るべき作品。
グロウスカイ
手番ではダイスを選び、個人ボードを双六の要領で進み止まったマスか出目のアクションを実行。回周するほど点が入り、誰かが15点を取るとエンドトリガー。
初プレイ・三人戦。序盤はマスタイルの強化をしつつ、追加移動コストが安くなる共通目標カードを取れたのが大きかった。その後は半周くらいいっきに移動し、テトリス戦略に注力。テトリスを埋めると色々ボーナスや点がもらえる(普通に強い気がする)。どんどん点が伸び、トリガー引いてゲーム終了!他プレイヤーから「え、もう?早いよ~」と言われる始末。
見た目ほど複雑でなく、それぞれのギミックが上手く絡んだ良き中量級。普段邦人ものはやらない・購入しない自分も邦人もやるやんけと思った(←上から)
オーディンの祝祭
海賊テーマのワカプレ+タイル配置、ウヴェ氏の超重量級ビッグゲーム。僕がリクエスト。
何せアクションスペースが50位あり、タイルの種類も多様で目がくらむw
初プレイ・三人戦。「夢とタイルは大きい方が良い」という謎指針の下、共通タイルを得たり、カード効果でカードプレイしまくる戦略でやってみることに。ワーカーもチマチマ使うのか、思い切って3つ以上使うのかも悩ましく見極めが大事。
タイルがレベルアップしたり細かい配置ルールがあるのが面白い。毎ラウンドの収入が得られるよう意識して配置していく。
中盤以降はカード効果で捕鯨船で襲撃し一攫千金を狙うも、ダイス運は今一つw終盤は追加マップを取って点を稼いだが、もっと早く取って良かった。
初見の割にはまずまずできたと思ったが、終わってみれば点数は案外伸びなかったw次はもっと序盤から船を得て襲撃戦略でやってみたい。海賊だから。ウヴェさんの中では、フレームクラフト以来刺さった作品。
素敵な中・重量級作品を送り続ける世界のデイザイナーと、そしていつものプレイメンバーに感謝。
