ネメシスというゲームの話w
映画エイリアンの世界観が楽しめるビックゲームで、世界中のゲーム愛好家からの評価も非常に高い(世界ランク23位)。※ゲームでは「イントルーダー」という名称だが、ここでは分かりやすくエイリアンと呼ぶ。
3人戦。
今回の我々のミッションは「地球へ通信する」「エイリアンの死骸を研究する」「エイリアンの卵を地球へ持ち帰る」の3つ。
手番では宇宙船内を散策し、武器やアイテムを装備しながらプレイしていく。もちろん、エイリアンの巣も探さなくてはならない。そこにエイリアンの卵があるからだ。
移動には細心の注意が必要だ。足音を立てるとヤツラが突如現れるかもしれない。…するといきなり現れよった。思ったより早い展開w
各プレイヤーは武器を持っていて火器攻撃ができるのだが、基本エイリアンとまともに戦おうとするのはお門違い。なんせヤツラは未知なる生物。ライフもどれだけあるのか未知数だ(都度ランダム)。例え運よく勝てたとしても代償で重症を負うかもしれないし、何かボーナスを得られるということもない。また、攻防の途中で突然、ヒュィッと通気口へ移動し姿を消してしまうこともある。
とは言え、今回はミッションをクリアするために完全体以上のエイリアンを殺し、その死骸を研究室まで運ばなくてはならない。
ゲームはミッションを一つ一つクリアしていき、中盤まで順調に推移していった。そして卵を手に入れたプレイヤーが先にコールドスリープに成功、「なんだか今回はあっけないな」と僕もコールドスリープを試みようとしたら(ダイスを振ったら)、見事エイリアンを召喚してしまう。皆大爆笑(俺、持ってる)。
そこから地獄図のような展開に。エイリアンが次々集まり、僕ともう一人のプレイヤーは逃げまくる。弾薬が枯れてしまったから逃げる一択なのだ。そうなるとエイリアンの追撃は止められず、どんどん重症化していく。そしてとうとうもう一人のプレイヤーが殉職。僕ももうダメかと最終手番で再度コールドスリープを試みると…見事成功!
全ラウンド終了後、エイリアンの幼虫が寄生していないかのチェックが入るのだが、無事クリア。一人は残念だったが(君の死は決して忘れない)、二人が無事地球へ生還したのであった。(一人でも生き残ればミッションクリア)
という感じで、今回も映画さながらのストーリーを体験でき、大いに盛り上がった。
これほど毎回ドラマチックなストーリーを感じさせるゲームは他には見当たらない。ストーリー性によってプレイヤーの感情が大きく伴うことで、それは記憶に残る魅力的なゲームの要因になる。ゲーム制作者として非常に参考になるし、感心する。やはり凄いゲームだった。(ただその分、ルールと処理は非常に細かい。プレイも3時間はかかる。それを乗り越えられる人ならばお勧めする)
